今年の6月1日からハガキ代金が値上げされましたね(ノД`)
でも、年賀状は52円のまま据え置きです。
たくさん出す人、良かったですね(^^)
けど、これ、年賀状ならいつでも52円ってわけじゃないんですよ!
しっかり期限があるんです。
目次
はがきの値段アップでも年賀状料金の52円据え置きに期限あり
今年の6月1日から値上げされたのはハガキだけではありません。
定形外郵便やゆうメールもです。
詳しくはコチラをご覧ください。
⇒ 定形外郵便とゆうメール料金値上げ|比較表|ハガキ代も変わる!
まぁ、ハガキ代は単純に52円だったのが10円アップで62円になるだけなので、ややこしくはありません。
けど、年賀状を100枚出す人は1,000円アップ、200枚出すなら2,000円も高くなることになります。
しかし!
年賀状だけはお値段据え置きの52円なんですね。
多分、ただでさえ年賀状を出す人が減っている中、一気に激減してしまうのを恐れてのこととかじゃないですかね。
たくさん出す人は「あ~良かった。」ってとこですが気をつけてください!
特に返事の年賀状に気を付けてくださいね。
年賀状料金の 52円が適用には期限がある んです。
12月15日(金)~1月7日(日)
この24日間だけが年賀状扱いの52円となります。
ですから確実に元旦に届くようにするには12月25日までに出す必要がありますが、12月15日より早くだしたらダメですよ!
また、多くの人が影響しそうなのが、1月7日以降の方です。
遅めに来た年賀状の返事や、正月は旅行に行ってて帰ってきてからの返事だと、7日を超えてくることもあると思います。
8日以降だと、郵便料金は52円ではなく62円になりますので、10円切手を貼ってください!
でないと、その年賀状は戻ってきたり、受取人に不足分の10円を負担させてしまったりすることになりますよ!
年賀はがきじゃない私製はがきでも52円?
年賀状として52円で出すには12月15日~1月7日という期間の他にも条件があります。
それは〝はがき表面の見やすい位置にはっきりと「年賀」の文字を朱記すること〟
ようは日本郵便が発行する年賀はがきなら問題ないわけです。
元々プリントされていますからね。
じゃ「年賀」の朱記のない普通の葉書で出す場合は62円切手が必要なのか?
いえ、安心してください!
はがき表面の見やすい位置にはっきりと「年賀」と赤字で書けば問題なく年賀状扱いで52円で送ることが出来ますよ。
ちなみにハガキじゃなくても年賀状を送ることが出来ます。
詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。
⇒ 年賀状はハガキじゃなくてもいい!もっと自由に!サイズも材質も!
年賀状を書き損じて、年賀はがきが足りなくなったって方はコチラへ。
⇒ 年賀状を賢く交換!書き損じても 余っても 喪中になっても
ギリギリのポスト投函はココをしっかり確認!
最後に1月7日のギリでポスト投函する人に注意点を!
なんとか 1月7日に間に合うように年賀状をポスト投函しても1月8日扱いになってしまうことが あります。
郵便局に持っていくなら問題ないですが、ポスト投函の場合は、その日に回収してくれなければ翌日扱いとなってしまうんです。
郵便ポストからの回収時間は、ポストに書かれていますので、ポスト投函する前にしっかり確認してください。
もし、7日の最終回収時刻前なら大丈夫。
その日に回収されて、7日扱いとなります。
だたし!
最終回収時刻ギリギリだったら安心は出来ません。
この回収時刻はあくまでも目安であるため、まだ 最終回収前の時間であっても既に回収されてしまっていることも あります。
その場合は、郵便局まで持っていった方が確実ですね。
それと、回収時刻は平日、土曜、休日によって違ってくることが多いです。
1月7日は日曜日ですので、休日の回収時刻で確認してください。
たいてい平日よりは少なく、最終回収時間は早いです。
そんな心配をしないためにもポスト投函するなら6日中、あるいは7日でも午前中には出しておきたいところですね。
●年賀状の丸投げサービスについて詳しく知りたい方はコチラへ
⇒ 年賀状印刷丸投げサービスの最安業者はココ!返事だけでも!
●年賀状としては礼儀としていつまで出せばいいか気になる方はコチラへ
⇒ 「あけましておめでとう」いつまで?年賀状いつまで?
●年賀状なんか出さなくてもLINEとかじゃダメなの?って方はコチラへ
⇒ 新年の挨拶はLINEで?年賀はがき?今年の年賀状サービス事情