明石海峡大橋を夜に見たことはありますか?
28パターンものライトアップがあり、季節や行事、時間などによって様々な彩りを見せてくれます。
阪神が優勝したときは縞模様になったり、サッカーワールドカップの時は青い色だったり、勝った時には紅白など粋な計らいをしてくれていました。
さぁ、これからはクリスマスシーズンですが、どのようなライトアップを見せてくれるのでしょうか。
前もって、どう点灯するのか知っておけばデート、なんならプロポーズなんかにも使えたりしますよ(^_^)/
目次
明石海峡大橋の11月と12月のライトアップ
それでは早速、今年、2015年の11月、12月にライトアップ予定のパターンを一気にご紹介していきます。
点灯時間
まず、ライトアップパターンの前に点灯時間を知っておく必要がありますね。
点灯時間は日没からで、消灯時間は平日23時の土日祝が24時となっています。
平日と土日祝
明石海峡大橋のライトアップは平日と土日祝でカラーも異なります。
土日祝は、半分が緑系で、中心に向かって青みがかり、残り半分は青系のライトアップです。
鮮やかさの中に落ち着きのあるパターンです。
平日は季節によってパターンが異なり、11月と12月はパールピンクです。
紅葉の季節
11月1日(日)~11月7日(土)、今日までですね^_^;
オレンジ色に統一されます。
海上ウォークと特別点灯
11月7日(土)、ハイ、このブログを書いてる当日なんですが、明石海峡大橋海上ウォークのイベントがあるんです。
そして、18時~19時30分の1時間半に亘って、以下のようないろんなパターンのライトアップが楽しめます。
● 〝桜〟のイメージ(ピンク系、緑系、紫や青系)
風にそよぐ桜の花びら、太陽の恵みを浴びて輝く桜、夜景に浮かび上がる夜桜の幻想的な雰囲気を演出
● 〝煌めき〟をイメージ(黄色、青、赤、白系)
夜空の星の煌めき、星に願いを祈りたくなるような美しい雰囲気を演出
● 〝オーロラ〟をイメージ(白、緑、オレンジ、虹色系)
夜空に浮かぶ虹の橋のような、見る人を癒しの気持ちにしてくれるような演出
ルミナリエ
12月上旬~25日(金)
クリスマスっぽい虹色のカラーパターンになります。
年末
12月29日(火)~31日(木)
年末3日間は、赤一色となります。
神戸プロポーズの日
毎月第一日曜日です。
12月だと6日になりますね。
白からピンクそして赤へのグラデーションです。
時報パターンのレインボーカラーと宝石カラー
明石海峡大橋は曜日や季節、イベントだけでなく時間によってもカラーが変わります。
そう、時報の役割もしているんです。
ちょうどのお知らせ
まず、毎正時、つまり午後8時とか午後10時とかの丁度の時間になると5分間、虹色のカラーパターンに変化します。
しかも、5、6、7時のパターン、8時、9時のパターン、10時、11時のパターンと3パターンあるんですね。
遅い時間の方が暗めの配色となってる感じです。
遅い時間を表現しているのでしょうか・・・
30分のお知らせ
正時だけでなく、毎時30分になるとやはり5分間、カラーパターンが変わります。
こちらは、月によってカラーパターンが異なり、各月の誕生石をイメージしています。
11月はトパーズをイメージした白とオレンジ、12月はトルコ石をイメージした白と青のグラデーションカラーです。
ちなみに、イベントパターンのときは、時報パターンは入りません。