まぶたの裏というか、まつ毛の生え際の内側というか、このあたりに白くて小さいデキモノが出来ちゃうことがちょくちょくあります。
これが出来ると、眼球の白目部分にブツブツ部分が当たって「痛い!」ってほどではないのですが、常に違和感というかゴロゴロ感があり、少し痛いときもあります。
今日は、そんなまぶた裏のデキモノが出来たときに私がしている対処方などをお伝えします。
目次
まぶたの裏に白いデキモノが!これは何?
マツゲの生え際のちょっと内側のこのイボというか白い出来物は、私は寝不足が続いたり、疲れているときによく出来ます。
これがいったい何であるのかは、一度も目医者に行ったことがないのでハッキリはしていません。
昔からそれは脂肪の塊と言われていました。
ネットで調べたところやはり脂肪種とか、マイボーム腺梗塞というのが近い感じがします。
〝脂肪種〟は、まぁそのまま、昔からの説明どおりなのかな?
〝マイボーム腺〟とは、瞼にある皮脂腺で、皮脂を分泌して目の水分(涙)が蒸発するのを防ぐという役割があります。
つまり、目を乾燥から守ってくれているんですね。
この皮脂腺が上まぶたには50本、下まぶたにも25本あります。
〝マイボーム腺梗塞〟は、このマイボーム腺の機能が低下して、分泌されている皮脂がマイボーム腺の穴をふさいで固まってしまうことで起こる症状です。
ですから、やっぱり昔から言われていた脂肪の塊で、間違いで大きくは違わなさそうですね。
まぶたの裏の白い出来物が眼球にあたってゴロゴロと違和感があって少し痛い!
まぶた裏にこの脂肪の塊が出来ると、小さい出来物ではありますが、目(眼球)というデリケートな部分に直で接触するため、結構うっとおしいです。
常にですからね。
痛いときでも痛さは強くはなく、痛みはなくゴロゴロ感だけの事も多いですが、気にして触ったり、擦ったりしたら目に傷をつけることもあります。
また、目を閉じれば黒目部分にもきますし、とにかく触らないのが鉄則です。
私は、疲れが溜まったり、不摂生をしているときによく出来るので、規則正しい生活が予防法なのかなと思います。
あとは、コンタクトしている人なんかは、しっかり洗浄したり、使い捨てなら期限以上は付けないようにしたりってのは目に関することなので当然かもしれませんね。
女性なら、メイクがきちんと落とせていなかったり、汚れたカラコンを使ったりするのも影響すると思います。
食生活面でも、脂っぽいものや糖分の摂りすぎ、特に動物性の脂肪を摂りすぎていると、皮脂は固まりやすくなるでしょう。
まぶたの裏の白いデキモノを早く治したいときの私の方法
まぶた裏、まつ毛生え際内側の脂肪の塊が出来たとき、皆さんはどうしてますか?
おそらく、何もしなくても1日~3日あれば、 知らない間に治っている事が多い と思います。
けど、やはり少しでも早く治していですよね。
特に、何か大事な事があるときなんかは・・・・。
まぁ、特に大事な事があるわけでもなくても、はやり私は早く治したいので、いつも実施している方法があります。
それはとっても簡単!
蒸しタオルをまぶたの上に乗せておく
たったこれだけです!
時間は数分間、気持ち良く感じるくらいの時間で良いでしょう。
私の場合は、せいぜい5分程度です。
気持ちいいですから苦もありません(^^)
いつも、これをすると早く治っている感じはします。
理屈は、この出来物は皮脂の塊なので、温めると固まった脂が溶けて分解されるって感じですかね。
腫れてきたりしたら、それはまた別物ですので、眼科にかかることをお勧めします。
コメント
眼科に行くと、麻酔の目薬さしたあとに 取ってくれますよー
チクっとしますが ごろごろ感がなくなりスッキリします
by ベラ 2021-02-27