2018九州地方の梅雨明けはいつ？気象庁予報と個人的予想（北部･南部）

今年は沖縄よりも奄美が早く梅雨入りしましたね。

奄美が5月7日の沖縄が5月8日でした。

そして九州南部でも5月26日に梅雨入り、続いて北部が5月28日の梅雨入りです。

平年では南部が5月31日、北部が6月5日となります。

それでは、九州地方の梅雨明けについての各所の予報や見解、そして私個人の予想などを買いていこうと思います。

他の地域の梅雨明けにつてもリンクを貼っておきます
沖縄・奄美地方の梅雨明け
四国地方の梅雨明け
中国地方の梅雨明け
近畿地方の梅雨明け
東海地方の梅雨明け
北陸地方の梅雨明け
関東甲信越地方の梅雨明け
東北地方の梅雨明け

2018年の九州地方の梅雨明けはいつ？気象庁予報（北部･南部）

先ほども言いましたように九州の梅雨入りは平年で南部5月31日、北部6月5日です。

「平年ってなん(´･ω･｀)？」って方は
コチラを先にどうぞ
⇒ 平年並みって？梅雨入り梅雨明けは普通いつ頃？誰が決める？
 

それでは今年、2018 年の九州地方の梅雨明けはどんな感じか見ていきましょう

九州南部の梅雨明けは、平年で7月14日、昨年は7月13日
九州北部の梅雨明けは、平年で7月19日、昨年は7月13日

ちなみに〝九州南部〟とは、鹿児島県と宮崎県の2県。

〝九州北部〟とは、福岡県、大分県、佐賀県、熊本県、長崎県に中国地方の山口県を加えた6県です。

中国地方の山口県が九州北部のくくりに入るのは、山口県が福岡管区気象台の管轄地域に入っているからなのですが、気象的に他の中国地方の県よりも北九州の方が近いのかもしれませんね。
 

さて肝心の梅雨明けについてです。

今年の九州南部の梅雨

九州南部は6月に入ってからは平年よりも多い降水量が見こまれていますが、7月は一転、平年よりも降水量は少なくなり、後半は晴れ間が多い予報です。

ということは、梅雨明けは結構早そうですね。

今年の九州北部の梅雨

九州北部も南部同様、6月に入ってからは平年よりも多い降水量の予報で、7月は平年よりも少なくな、後半は晴れ間が多い感じです。

やはり、梅雨明けは平年よりも早めの可能性が高そうです。

平成30年の九州地方の梅雨明けはいつ？ウェザーニューズ見解

それでは気象庁に続き
世界最大の民間気象情報会社、ウェザーニューズの
2018年の九州地方の梅雨の見解を見てみましょう

ウェザーニューズは、5月の後半は寒気が流れ込んで、雷を伴った激しい雨が降る可能性があり、南部では5月下旬の梅雨入りとの見解です。

6月上旬には北部も梅雨入りし、6月後半は梅雨前線が活発になり、大雨の恐れもあるようです。

7月に入っても梅雨空は続きますが、九州南部は7月中旬、九州北部は7月下旬の梅雨明け予想です。

そして、ウェザーニューズはズバリ梅雨明け予想をしています

そんなウェザーニューズが予想した九州地方の梅雨明けは！ヽ(゜∀゜)

南部　7月20日

北部　7月22日
 

2018年の九州地方の梅雨明けはいつか個人的に予想します

それでは、最後に過去のデータからだけで、私が予想してみます

こんな感じで予想 ρ(．_．〃） 根拠ナシ

該当日は過去50年中、南部で12年、北部で7年ありました。

そして、梅雨明け日の平均を取った結果から、私の予想する今年の九州地方の梅雨明けはヽ(゜∀゜)

南部　7月10日

北部　7月17日
 

※当記事は気象庁及び株式会社ウェザーニューズが発表した情報を元に作成しています。
・気象庁 ⇒ http://www.jma.go.jp/
・ウェザーニューズ ⇒ http://weathernews.jp/

追記：結果発表

九州の梅雨が、順序がてれこになって、北部だけ明けました

平年よりも10日、昨年よりも4日早い

7月9日　

中国、近畿、東海、北陸と同時の梅雨明けです。

ウェザーニューズの予想は7月22日、私の予想は7月17日でしたので、どちらも予想としての精度はかなり悪かったですね。
 

2日遅れで

7月11日　

10日の四国に続いて、九州南部でも梅雨があけました！

ウェザーニューズの予想は7月20日、私の予想が7月10日でしたので、九州南部については私の予想がほぼ当たっていたといえるかな(;’∀’)
 

他の地域の梅雨明けも含め、どれくらいの的中か整理しておこうと思います。

まとめ

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