私は首こり、肩こりにず~っと悩まされています。特に首!
肩こりもありますが、私の場合は、首こりからの連動した肩こりだと思うので
首こりが治れば肩こりも治るっぽいです-ω-)
で、首コリ・肩コリにはマッサージ!
いやいや、マッサージなんかしたらダメよダメダメ
逆にコリ返しが来るから!とか正反対の情報があったり・・・
また、首コリ・肩コリにはストレッチ!
いやいや、ストレッチは逆効果!!
とか、やっぱり正反対の情報があったり・・
いったい、どうすればいいの?って方も多いはず
実際、私がそうでしたので
で、これは色々やってみるしかないかと、やってみました(・з・)ノ
で、色々やってみて思ったのですが
コレって、やっぱり原因は人それぞれ
骨格も人それぞれ、筋肉の付き方も人それぞれ・・・・
色んなことが人それぞれですよね?
ま、当然か・・・・
なので、効果が出る出ないもそれぞれだと思うんですね・・・
中にはまずまずいいかなって思える事から
やった瞬間、全く逆効果ってのもありました
そんな中、一番私に効果が見られ、それでいて簡単で、短時間ってこともあり
今でも実践し続けているストレッチ3つをご紹介させて頂きます
私は、なで肩で首こりメインの首こり・肩こり持ちです
同じような状況の方なら、効果がある可能性は高いと思いますが
基本は、やってみて気持ちいいかどうか!
色々ためしてみて思ったのが
やってて気持ちの良くないものは効果が無かった ってことです
なので、やってみてダメだコリャ!って思ったら
即、止めてくださいね~
目次
なで肩の私が実践している首こり解消簡単ストレッチ1僧帽筋
まずは、僧帽筋という筋肉のストレッチです
僧帽筋というのは、首の後ろから肩
そして背中の中心にかけてある三角形の筋肉で
背中の一番表層にあり、大きい筋肉ですので、ご存じの方も多いと思います
どうでも良いことなのですが
僧帽筋という名前の由来は
カトリック教会の一派であるカプチン会の
修道士のフードの形が似ていたかららしいです
つまり僧侶の帽子みたいな筋肉 ⇒ 「僧帽筋」ってことですね
では、私が実践している首こり解消簡単僧帽筋ストレッチをご紹介します
最初に謝っておきます。申し訳ございませんm(_ _)m
とても残念な画力なので、文章で説明を付けますので
読みながらやってみてください
② 首を傾ける
・耳が肩に近づくように首を傾け、頭を倒します
・そんなに傾かなくても良いので出来るだけ首だけで真横に傾けます
③ 首を傾け、頭を倒した側と反対側に顔を向ける感じに回す
・無理のないところまで回してください
・そのまま若干、首を後ろに傾け、頭を倒した側の反対の首から肩あたりに
引っ張り感を感じながら約15秒じっとしてください
④ ③ ⇒ ② ⇒ ①の順番で元に戻す
・回した首を戻し、傾けた首を真っ直ぐにします
⑤ 反対側も同じように
なで肩の私が実践している首こり解消簡単ストレッチ2肩甲挙筋
次は、肩甲挙筋という筋肉のストレッチです
肩甲挙筋というのは
頭を支えるための骨である頚椎(けいつい)の上の部分と肩甲骨を結ぶ筋肉です
首すじの横側、肩をすくめるときに使っている筋肉ですね
それでは、肩甲挙筋のストレッチです
また、再び絵と文章で説明しますので
これもやってみてください
② 首を傾ける
・耳が肩に近づくように首を傾け、頭を倒します
・そんなに傾かなくても良いので出来るだけ首だけで真横に傾けます
・ここまではさっきの僧帽筋と同じです
③ 首を傾け、頭を倒した側と同じ側に顔を向ける感じに回す
・無理のないところまで回してください
・そのまま若干、首を前に傾け、頭を倒した側の反対の首から肩あたりに
引っ張り感を感じながら約15秒じっとしてください
④ ③ ⇒ ② ⇒ ①の順番で元に戻す
・回した首を戻し、傾けた首を真っ直ぐにします
⑤ 反対側も同じように
僧帽筋と肩甲挙筋のストレッチ、やってみてどうですか?
もう、お気づきかとは思いますが
この2つのストレッチの違いは
首を傾けた後に、首を回して顔を向ける方向が逆になるだけなんです
とても簡単で覚えやすく、どこでも出来て
2分もあれば僧帽筋と肩甲挙筋の左右とも出来ますよ
ポイントは無理して曲げずに気持ちいいくらいで十分ってことです
無理をしたら逆に痛めることもありますから気をつけて ください
体全体が柔軟になってるお風呂上がりや運動後なんかがいいかもです
朝起きてすぐなんかは止めておきましょうね~
なで肩の私が実践している首こり解消簡単ストレッチ3ねこ伸びのポーズ
ヨガにあるネコ伸びのポーズ
私的にはこれが一番やってて気持ち良く
それでいて効果が高い気がします
なので残念な絵はもう止めて
丁度良い動画があったのでそれ貼っておきます
動画では、「胃の調子が悪いときに効果がある!」と違う目的を言ってますけどw
・つま先を立てて、かかとの上にお尻を乗せる状態にしてください
・この状態で息を吸っておきます
② 息を吐きながら両手を前に滑らせていく
・胸と脇が床に付くように意識します
・目線を前に向けながら行ってください
③ 更に両手を前に伸ばしていく
・お尻を挙げて、お尻と膝の角度が90°くらいになるまで伸ばします
・背筋と腹筋が気持ち良く伸びている所で15秒停止してください
④ 元のポーズに戻る
・息を吸いながら戻りましょう
⑤ もう1セットだけやってください
これも2セットして1分くらいのもんです