三方を陸に囲まれた神戸港の海上から打ち上げられる〝みなとこうべ海上花火大会〟も今年で48回目となります。
昨年は神戸港開港150周年ということで、いつもより多い15,000発もの花火が上がりましたが、今年は兵庫県政150周年記念ってことで15,000発の花火が神戸の夜空を彩ります。
●日 程 2018年(平成30年)8月4日(土)
●時 間 19:30~20:30
●打 上 数 約15,000発
●人 出 約30万人(見込み)
●雨 天 決行(中止決定は15時)
●荒 天 中止(落雷の可能性がある場合も)
●アクセス 鉄道・最寄り駅は観覧場所により異なるが、何処であろうと徒歩圏内
いろんな方向から見ることが出来るので人は分散しそうなもんですが、なんといっても狭い神戸港周辺に30万人も集まるんですから人混みはもう半端ないです!
( ゚Д゚)
つまり、いい場所で見ようと思えば、その場所取りもまた半端ないんですよ。
┐(´∀`)┌
じゃ、どうしたらえ~の?ってことですが・・・・・・
目次
みなと神戸の花火大会は場所取りナシの有料席でのんびりと
場所取りせずに特等席で見る一番てっとり早い方法はコレ!
有料席で見る
(`・ω・´)!
ズバリこれでしょ!
「なんや、そんな事か・・・」って、思ったあなた!
有料席で花火見たことあります?
今まで、必死で早く行って場所取りしてたのがアホらしくなりますよ!
楽やし、場所え~し。
ちなみに、みなとこうべ海上花火大会の有料席は協賛席といい、この協賛席を購入する人を花火サポーターといいます。
花火サポーターも一般(個人)サポーターと企業・団体サポーターがあります。
そして、個人サポーターの気になる協賛席の場所は 新港第2突堤と第4突堤 (ポートターミナル 西側2、3階西側送迎デッキ)。
海上から上がる花火が近いのは2突の方です。
けど、4突でも、十分すぎるくらい迫力満点で耳に腹にと、花火が響きわたります!
で、気になるお値段なのですが、友人達と行くので自分だけの料金出せばいいとか、あるいは彼女と2人だけの料金とかなら全然ありの値段だと思います。
ファミリーで行きたいんですが、うちは大家族で・・・・って状態だとちょっと痛いかもしれません。
そんな気になるお値段はρ゙(._.〃)
当 日 1席 3,600円
これが、 6月25日(月)より発売 されます。
下のチケットぴあから前売り券を購入することが出来ます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
みなと神戸の花火大会は会社を動かして企業協賛席をゲット
先に少し出て来ましたが、協賛席には、企業・団体サポーター席もあるんです。
企業・団体の協賛席の場所は 新港第1突堤と第2突堤 どちらも特等席中の特等席なんです。
神戸の花火大会が48回も続いているのも、ひとえにこの花火サポーターのおかげでもあります。
企業・団体の協賛席は1口5万円10席からで、金額が多い程、割り振りの席数の1席あたりの料金が割安になるのですが、それでも1席の料金という側面からだけで見ると割高にはなります。
1席5,000円~3,846円ってとこです。
しかし、協賛した企業・団体には、公式ホームページと花火プログラムに会社・団体名の広告を掲載されますし、それよりも何よりも神戸の花火大会を支えているという意識が社内や団体内に芽生えるんじゃないでしょうか。
是非、あなたの力で会社を動かしてみてください(^^)
※こちらは6月29日(金)締切りですが、定員になり次第終了です。
サポーター企業・団体募集
神戸の花火大会は障害者手帳所持者と介護者には優先エリア
障害者の方により安全に、安心して花火を観覧して頂くためというコンセプトで 駐車場付の観覧エリア としてハートフルゾーンが設けられています。
ハートフルゾーンが設けられるのは 兵庫埠頭(兵庫突堤)の東岸 。
釣りの人気スポットとなっている辺りの南側の、普段は立入禁止になっている金網の中です。
駐車場もそこのすぐ南側に準備されます。
花火サポーターの協賛席である新港突堤に比べると花火までの距離がありますが、余り近すぎるよりも、これくらいの距離の方が良いという方も割といます。
対象者は障害者手帳所持者とその介護者2名 以内です。事前に申し込んだ人に限り、車での来場が可能となるようです。
※こちらの締切りは6月15日(金)とあと僅か!
ハートフルゾーンの募集について
●やっぱり混んでようが、場所取り必要だろうが、無料で見たいって方はコチラをご覧ください。
⇒ みなとこうべ海上花火大会観覧スポット詳細情報|1突~4突・ポーアイ・兵突・メリケン・ハーバー