夏と言えば花火!
ですが、冬の花火もなかなか乙なもんです(^^)
ちょっと見てみたいと思いませんか?
冬の寒空に開かれる、とっておきの大きな花火大会があるんですよ( ̄ー+ ̄)
目次
冬の花火大会は長野えびす講煙火大会2015
冬に開かれる大規模花火大会、それは長野市で11月23日に開かれる〝長野えびす講 煙火大会〟です。
それでは、とりあえずこの花火大会の概要をご紹介ヽ(゜∀゜)
●開催場所 長野県長野市 長野大橋西側 犀川(さいがわ)第2緑地
●打上時間 18:00~20:00くらい
●打上数 約1万5000発
●昨年人出 約43万人
●雨天 決行
●アクセス
【電車の場合】
長野駅からシャトルバスまたは路線バス
大人200円または100円
小人100円または90円
長野駅から徒歩約20分
【車の場合】
臨時駐車場1500台(無料)15:00~22:00
臨時シャトルバスあり
大人400円
小人200円
※臨時駐車場は長野I.Cから10分~15分
⇒ アクセスマップ
●問い合わせ 026-227-2428 長野商工会議所
●HP http://www.nagano-cci.or.jp/ebisukou/index.html
長野えびす講 煙火大会(再生時間約4分)
11月末の長野の夜の防寒対策は真冬仕様で!
長野えびす講 煙火大会は、11月末という花火大会としては珍しい時期に開催されることもあり、遠方から訪れる方も結構います。
地元の人はいいのですが、遠方から来る人が観覧する際に気を付けるポイントは、何と言っても防寒対策です。
雪国長野で11月末に開かれる花火大会ですから、これをおろそかにしていては花火大会を楽しむどころではありません。
半端な防寒じゃ凍えていまいますよ ((゚゚((Д))゚゚))ガクガク
それでは、どの程度の防寒をしていけばよいのでしょう。
もちろん、11月23日が毎年同じ気候のわけはありませんし、異常気象的な最近の気候ですので、直前の気温、天気は十分に気にしておくべきです。
しかし、通常ですと秋の終わりといったイメージの11月末ですが、格好は真冬仕様で問題ありません。
長野の11月末はもう雪が降ってもおかしくない時期なのです。
ダウンジャケットに帽子、耳当て、マフラー、手袋といった真冬の出で立ちでOKです。
使い捨てカイロも欲しいですね。
それと、かさ張りますがあると重宝するのが毛布です。
実際、毛布にくるまって花火を見ている方も多く、持っていないと羨ましく感じると思いますよ。
それと、地面にシートを敷くのなら、夏場の遠足で使うような薄手のシートでは底冷えしてしまうので、少しクッションの入った厚手のシートが必要です。
そして座布団やクッションに座るのがいいです。
地面に薄いシート1枚は有り得ませんよ!
もう、ただのガマン大会です(~_~;)
まだ間に合う!有料観覧席のえびすシート
地元の人は場所取りもできますが、遠方から来て場所取りってのは中々出来ませんよね。
長野えびす講 煙火大会にも数種類の有料観覧席がありますが、普通の選択をするなら、〝えびすシート〟これの一択です。
1席4,200円ですが、場所確保に焦ることなく、ゆったり現地入りし、そしてじくりと良い席で観覧することが出来ます。
ちなみに子供さんでも赤ちゃんでも1席4,200円の料金が必要です。
信州特産土産と公式プログラム、それに使い捨てカイロがサービスで付いていますが、お弁当などは付いていません。
持ち込みは自由です。
限定2,500席でなくなり次第終了です。
もう発売開始されていますが、まだ席は残っています。
セブンイレブンやファミリーマートでも購入できるみたいです。
⇒ ネット販売ページ
どうせなら宿泊してのんびり信州旅行を
慌ただしく花火だけを見るのではなく、連休ですし、宿泊してゆったりと信州旅行はいかがですか?
連休の人は前日から、連休が関係ない人は翌日への宿泊が良いですね。
長野えびす講 煙火大会開場周辺のホテルや旅館をいくつか載せておきますので、参考にしてください。
長野駅から徒歩5分で2,925円から
えびすシート付の限定プランがあります!
少し開場からは離れますが、信州牛や地鶏など信州ブランドを使用した夕食が好評で、肌スベになれる源泉所有100%温泉も人気。またお見合い露天風呂も有名です。
山奥の別世界にある孤高のホテル。北アルプスの眺望とおいしい水は絶品です。