初めてのバーベキュー準備リスト|コンロ選び|炭火起こし

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あなたはバーベキューが好きですか?

夏の風物詩BBQ!!

今までやった事はあっても、自分中心でやった事のある人は結構少ない感じです

今年からは、あなたが取り仕切ったバーベキューをはじめてみませんか?
また違った楽しさが待ってますよ(^_^)/~

目次

初めてのバーベキューで準備する物リスト

  • コンロ
    これが無いと始まりません(^^)。いろいろあるので後で詳しく解説します

  • 炭、木炭
    味にこだわるなら備長炭が最高です。けど難しいですから、最初は何でもいいかと思いますよ。

  • 軍手 
    これは絶対必須です。複数枚用意しておきましょう

  • トング
    炭用、食材用と分けてください。食材用は人数によりますが2本以上は欲しいです

  • チャッカマン
    火をつけるのに使います。ライターやマッチよりも便利です

  • 火吹き竹、うちわ
    なくてもいいけど、火を起こすのに重宝します

  • 着火剤
    無くてもいいんですが、初心者には強い味方です

  • バーナー
    着火剤よりもさらに便利です。そしてカッコいい!!感じがする(=_=)

  • 金串 
    網に直接載せると焦げ付くものは串で刺して焼きます

  • 火消し壺
    火の消えた炭は、次回使うときに最初に使うと火がつきやすいですよ

  • テーブル、イス、敷物
    ずっと立ちっぱなしもしんどいです

  • 皿、コップ、箸
    紙製の使い捨てのものが片付け便利です。ただ、風が強いと飛びやすいのが難点。コップは大きめがいいですね。マイカップ持参がエコでいいかもです

  • 包丁、ナイフ、キッチンばさみ 
    全て切っていけば楽ちんで、包丁類は不要となります。その場合でも、キッチンばさみだけは持っていってて便利かも

  • まな板
    現地で野菜を切るなら欲しいですね


  • 鉄板や食材が焦がさずに焼くために必要。網の場合でも、焼く前に塗っておくといいですよ

  • アルミホイル、サランラップ
    アルミホイルにさつま芋を包んで焼き芋です。他にもホイル焼きでおいしいものは結構ありますよ(^^) 残った食材はサランラップに包んで持って帰ることもでき、あれば便利。アルミホイルは簡易まな板にも出来ますよ!

  • ティッシュペーパー、トイレットペーパー、キッチンペーパー、新聞紙
    鉄板を洗えない所とかだとキッチンペーパーで拭き取ったりします。新聞紙でも拭き取れます。それぞれ何かと便利ですよ~

  • ごみ袋
    結構、ゴミは出るものです。その場で捨てることが出来ないところでは、しっかり持ってかえりましょう。ゴミを残すのは最低です(-“-)

  • クーラーボックス
    これ必須です。生ぬるいビールなんて有り得ません(ノД`) 飲み物用と食材用両方あるのがベスト


  • 水道や水のないところでは、あると便利。20リットルくらいのコックのついたタンクに入れていくと良いでしょう

  • 食材、焼き肉のタレ、しょうゆ、他調味料系、飲料、酒
    これが無いと始まりませんね。タレや調味料系は忘れがち。気をつけましょう。

  • その他食材
    サラダを準備していくと以外と好評です。ドレッシングは2種類くらいある方がいいですね。あと、バームクーヘンを残り火で焼くのもおいしいですよ。かりふわで最高です!

  • 虫除けスプレー・蚊取り線香・かゆみ止め
    この辺もいりますよ。スプレー、線香は好き好きで

  • コテ
    焼きそばするならあった方がいいですね

  • テント、タープ
    暑い夏には、日差しを遮ることができるのであれば便利。野外でするときには、突然の雨にも対応できます。けど、荷物にもあるし泊まりでなければ、慣れてきてからでいいかもです
  • 本格的に始めるかどうか分からない初めてのバーベキューでは
     レンタルを利用するのもあり ですね
    そして、必要なものを少しずつ揃えていくのです
    今はキャンプ場も色々ありますし
    ほとんどの物をレンタルできるという至れり尽くせりの所もありますよ

    初めてのバーベキューのコンロ選び

    BBQのコンロとは、肉や野菜を焼く台でのことです
    で、一口にコンロといっても様々で
    焼きタイプ、ガスで焼くタイプ、電気で焼くのもありますよ
    けど、せっかくのバーベキューです、ガスや電気がダメとはいいませんが
    炭焼きは、味はもちろんのこと、なんといっても 雰囲気が最高 です
    火起こし、火力調整、炭の管理、片付けなどは手間がかかりますが
    その 手間ごと楽しめる んです(^^)
    なんで、炭がお勧め! 炭火用のコンロを入手しましょう(^_^)/~

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    最初は、こんなんで十分すぎですよ
    人数に応じて大きさは考えましょう

    2~4人と人数少ないなら、卓上タイプのバーベキューコンロもあり

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    最近は七厘でバーベキューなんて人もいるようです
    七厘は保温がいいので火の周りが早く、炭の持ちもいいですし
    七厘自体が結構長持ちするんです

    けどですね、BBQって子供から大人までと年齢層が広く
    大勢が参加することが多いですよね
    こういった状況では、肉を一気に焼いて
    ドンドン食ってって感じになります
    時間がたつと食材はコゲだらけになり
    残った食材は燃えてしまいます
    こういった状況では七輪よりBBQコンロが焼き面が広く運搬にも便利です
    それほどこだわった食材も使わないでしょうし
     あえて七輪を使う意味もない ように思います
    食材をじっくり眺めて、焼けるタイミングを待って、大切にじっくり味わい
    美味しく酒を呑む、会話を楽しむ
    無駄にこがす、残すような料理はしない
    このようにじっくり、ゆっくりと食べて飲むときに向いていると言えますね

    初めてのバーベキューで炭火起こし

    とにかく炭は初心者にとって 着火が一番の問題 です
    バ-ナ-で付けるとか、着火材を使うとか方法は色々便利な物が有りますが
    以外と時間と手間がかかります 
    モナカアイスを大きくしたようなマッチ一本で付く炭を最初に燃やし火が着いたらその上に木炭を乗せれば簡単に着火できます

    どのような方法を取るにしても、現場に到着したらまず火おこししましょう
    バーベキューは炭に火が点いてからある程度時間がたって
     炭が白くなった頃に食材を焼き始めるのがベスト なんです
    炭が白くなった頃が遠赤外線で食材を焦がさずに上手く焼けるんですね

    着火剤を使う場合は、ブロックタイプがいいでしょう
    ゼリー状のは事故が多いです
    ただ、ブロックタイプは安全だとは思わないでくださいね
    少し前、こんな事件がありました
    「炭の火力を強めようとジェル状着火剤をコンロに投入したところ、火のついた着火剤が飛び散った。火は4~5メートル離れた場所にいた女性の衣服に燃え移り、女性は上半身を大やけどし、意識不明の重体になった。」
    着火剤は火力を強めるためのものではありません
    使い方を間違うと楽しいはずのバーベキューがとんだ大惨事になってしまいます

    話を戻しますが
    うちわなどで風を送ると早く火をつけることが出来ます
    風向きにあわせて、バーベキューコンロの中に風が通るような向きにすると
    さらに良いですね

    新聞や枯れ木の小枝でも火を点けるコトは出来ますが
    初心者は中々上手くいかないと思います。ある程度慣れた人向けです

    もっと楽に火をつけたい人は、コンパクトなバーナーがオススメです
    コレを使うと絶対に火おこしは失敗しません。一押しです(・∀・)ノ
    ホームセンターでも簡単に手に入りますし
    バーナーを上手に使うと子供たち、なんなら女の子たちからも注目の的です
    カッコイイところ見せられますよ(^^)
    また、風の強めの日には重宝しますね
    BBQ後に花火ってのもよくあるパターンですが
    花火に火をつけるのにもかなり役立ちます
    他にもキャンプファイヤーの着火にも使えそうですし
    料理に焦げ目をつけたいときなどにも使えます
    応用範囲が広いので持っていて損はないアイテム。お勧めです!(・з・)ノ

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    まとめ

  • 初めてのバーベキューではレンタルを利用するのもあり
  • 炭焼きは味はもちろんのこと雰囲気が最高

  • 炭焼きは手間がかかるが、手間ごと楽しめる

  • 炭が白くなった頃が遠赤外線で食材を焦がさずに上手く焼ける

  • 好き好きだが、BBQに七厘は不向き

  • 着火剤はゼリー状よりもブロックタイプ

  • コンロのセットは風向きを考える

  • 一番のお勧めアイテムはコンパクトなバーナー
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