お中元に贈るものって定番品になりすぎて、毎年毎年同じものばかり・・・
別にそれが悪いとは思わないけど、今年はちょっと変化を付けてみたいなぁって方!
必見です!
お中元の品として贈ってはいけないもの、贈るのには気を遣わなければいけないものがあるんですよ。
(・з・)ノ
そこだけは、しっかり押さえておきましょうね。
目次
お中元で贈ってはいけないギフト7選
お中元として履物を贈るのは良くありません
年上への贈り物では避けた方が無難です
やはり目上の人に贈るのはふさわしくないとされています
日本語で「ハンカチ」を意味する「手巾(てきれ)」が手切れと取られ
「もう、あなたと会いたくありません」という意味になるので
贈るのは避けた方が良いです。
櫛は「苦死」とダブルで縁起の悪い言葉を連想させるので
避けた方がいいでしょう
中には花言葉で不吉な意味をもつ場合があります
同じ花でも花言葉が良い意味と悪い意味両方もつ場合も多く
あまり深く気にする必要はないと思いますが
一度購入する前に簡単に花言葉を調べておくと安心です
お中元に商品券や現金ってどうなの?
現金や商品券などの金券類を送るのは「お金に困っている人」、「貧乏」という意味で失礼に当たると取ることが出来ます。
上司や目上の人、取引先等の相手などに対し商品券や金券を贈るのは控えた方が良いでしょう。
また、金額がはっきりと分かってしまう事と、品物を選ぶという心遣いが見せられないのも良くありません。
ただ、以前はこの風潮が大変顕著に見られましたが、最近は「不要な物を贈るよりも必ず役に立つので商品券でも良いじゃないか」とあまり気にしない人も増えてはいます。
贈る相手をよく考えてから にしましょう。また、商品券と同様に調味料なでおも「貧乏」を連想させるようです。
気にしすぎると難しいですね~
お中元に冷凍食品や生ものって大丈夫?
生もの、生鮮食品、冷蔵・冷凍食品を贈り、贈られることはダメなのではありません。
むしろ多々あります。
しかし、生ものを贈ろうと考えているのなら 先に送り状を 送付しておくべきでしょう。
ビジネスの場面で事前通達なしに、例えば新鮮な海産物を取引先へ贈ってしまうと、相手の会社に冷凍・冷蔵庫がなかった場合どうなるでしょうか・・・
また、個人間のお中元に関しても同じことで、事前に送り状を送っていれば、早く消費しなければならない生ものが被ってしまうことを防ぐことが出来ます。
また、冷蔵庫、冷凍庫が一杯で入りきらなくなることを多少、予防することが出来るでしょう。
お中元を貰う家は、ホントにたくさん貰うのです。
贈り先の家族構成なども考えた上にしたいところですね。
お中元は先方の健康状態まで考えないとダメ?
健康への意識が高まっている近年は、先方の健康状態に配慮することも重要となってきています。
お酒を飲めない人、止められている人に対して、ビールやウイスキーなどのアルコール類を贈る事は良かれと思ってしたことが、仇になってしまうことも!
特にお酒飲みのイメージがあって、結構お年を召されてる場合は、そのような可能性も低くはありません。
また、生活習慣病の人に油や塩分の強いものを贈るも考えものです。
メタボリックシンドローム風の人に、このような品を贈るのはやめておくのが無難です
●お中元は、贈り時期も気を使いましょうね。
⇒ お中元って誰に贈るの?タイミングは?時期はいつからいつまで?