マイナンバー通知カードと個人番号カード|必要か?受け取らない?

151125_my-number_tsuuchi-card

いよいよ、あと1ヶ月ちょっとで本格スタートするマイナンバー制度ですが、やっとこさ我が家にも〝通知カード〟ってものが届きました。

ただ、政府は元々11月中には全世帯に配付する予定つもりだったようですが、到底無理な状況になっているようです。
11月中無理どころか、なんとか12月中には配り終えたいと・・・・
けど、郵便局は12月はお歳暮や年賀状でとっても大変な時期なんですけど、ホントに大丈夫なんでしょうかねぇ?

なんでも、無理くり推し進めるとこういう事が起こりますよね ┐(´∀`)┌ 

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マイナンバー通知カードと個人番号カードの違い

今、配られているのは〝通知カード〟というやつです。

こんなの ρ゙(・・*)
151125①my-number_tsuchi-card


ペラッペラの紙で出来ています。

マイナンバー(個人番号)、氏名、住所、生年月日、性別の5種類の情報が載ってます。

送られてきたときは、個人番号カードの申請書と一体になっていて、マイクロミシン加工のキリトリ線に沿って切り取るとカードサイズになります。


一方、通知カードが来てから申請して受け取るのが〝個人番号カード〟です。
いわゆる〝マイナンバーカード〟ってやつです。

こんなの ρ゙(・・*)
151125②mynumbercard


運転免許証みたいな感じです。

個人番号カードには、通知カードの情報プラス顔写真が掲載されています。
マイナンバーは裏面記載です。

あと、電子証明書とアプリを格納したICチップが搭載されますが、電子証明書が不要な場合は、搭載しないことが可能です。
このICチップの中にもカードに記載の情報が格納されます。

アプリというのは、ICチップの空き領域の利用のことのようです。
その空き領域に、市町村や都道府県、国の機関等のそれぞれの独自サービスが可能となるとのことです。
例としては、以下のようなサービスが考えられます。

  • 市町区村 ⇒ 印鑑登録証、コンビニ交付、証明書自動交付機
  • 都道府県 ⇒ 都道府県立図書館の利用者カード
  • 国の行政機関 ⇒ 国家公務員の身分証明機能(入退館管理)

  • 通知カードと個人番号カードの違い、はっきり分かりました?

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    マイナンバーの個人番号カードって本当に必要なの?

    それでは、2つのカードの違いが分かったところで、個人番号カードが必要かどうかという話に入っていきたいと思います。

    〝必要かどうか〟ということは、そう、個人番号カードの発行は強制ではなく、あくまで任意なんです(・з・)ノ
    これ、結構、知らない人が多いみたいです。

    任意となると、発行した方が良いのか悪いのか考えるところではありますね。

    このマイナンバー、これからどのように国が使っていこうとしているのか不透明な部分もあるから少し様子を見てみるか、あるいは、国が言うようにもの凄く便利なので、無料だし、申請して交付をしてもらうのか・・・・

    それでは、個人番号カードがあることで、どのようなメリットがあるのかを見ていきましょう(^_^)/

    個人番号カードを持つメリットは?

    個人番号カードを持つことによって、様々なメリットがあると言われていますが、具体的にはどんなメリットがあるのでしょうか。

    通知カードに同封されている〝マイナンバー(個人番号)のお知らせ 個人番号カード交付申請のご案内〟という冊子から見てみます。

    マイナンバーカードを持つメリット

    ① マイナンバーの提示が必要ないろんな場面で、マイナンバーを証明できる
     ▼
    通知カードと免許証などで事足ります。

    ② マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要なときにこれいちまいで済みます。
     ▼
    これも通知カードと免許証などで事足ります。
    てか、そんな場面ってそんなに無いと思います。

    ③ 市区町村や国等が提供する様々なサービス毎に必要だった複数のカードを一体化できます。例えば、印鑑照明書や図書カード、そして健康保険証なども一緒に出来るようにする予定です。
     ▼
    確かに便利かもしれないのですが、逆に紛失したときが恐いですね。
    なんか、問題も起きそうだしで、しばらく様子をみたいところです。

    ④ 平成29年1月に解説されるマイナポータルへのログインや各種行政手続のオンライン申請等に電子証明書を利用。
     ▼
    普通の人は行政手続ってそんなにすることないんですよね。
    そんなにする事がなければ、そもそも電子申請のやり方をなんとか覚えても、次するときってほぼ覚えてないです。なんならシステム変わってたり・・・・
    マイナポータルってのは、行政機関がマイナンバー(個人番号)の付いた自分の情報をいつ、どことやりとりしたのか確認できたりするやつです。

    ⑤ オンラインバンキングや各種民間のオンライン取引等に利用できるようになる見込み。
     ▼
    まだ、見込みなんでどうなるか分かりません。
    で、マイナンバーのない今でもオンライン取り引き出来てますし、民間の取り引きにって言われても、何か管理がグダグダぽくて恐いです。

    ⑥ コンビニなどで住民票や印鑑登録証明書などの公的書類を取得できる。
     ▼
    これは、今までサービスがあったところは住基カードでやってたんですかね。
    早朝、深夜や土日祝でも取得できるので、便利かもしれません。
    あ、といっても23時~6時半は無理みたいですね。何故に24時間にしない!
    あと、そもそもこのサービスの無い自治体も多いです。
    ちなみに、私の住む市ではありません。


    いかがでしょうか?

    そんなに大きなメリットがあるとは、私には到底思えないのですが・・・
    良く分からないですが、リスクの方が大きそうに思えます。

    上記のようなメリットがその人にとって、結構なものなら個人番号カードを取得すればいいんじゃないですかね?


    マイナンバーの通知カードを受け取らない?

    マイナンバーの通知カードの受け取りを拒否する人がいます。
    そして、この〝マイナンバー受け取り拒否〟のアイクションを呼びかける投稿がSNS上では結構目立ちます。

    そもそもマイナンバーが記載された〝通知カード〟の受け取りは〝義務〟ではありません。
    そして、通知カードは、郵便の簡易書留で送られてきます。

    簡易書留は、本人限定ではありませんが、手渡しで印鑑を押して受け取る郵便で、受取拒否が出来ます。
    そもそも、留守中に配達されることはなく、その場合は不在票が投函されています。
    そして、7日間の留め置き期間を設けて、その間に再配達を試み、期間中に再配達出来なければ差出人に返送されるんです。

    もちろん、通知カードの受取拒否をしたところで、マイナンバーはしっかり割り振られていますので意味はなさそうですが、このような動きが広がり、多数になって住基カードのように実質あまり機能していないようであれば、制度の見直しなんかも有り得るようです。

    ただ、会社からはマイナンバーを知らせるように言われることになると思います。
    会社に迷惑を掛けたくなければ、通知カードを受け取らなくても、マイナンバーの記載された住民票の交付を受けることが出来ます。

    まとめ

  • マイナンバーの通知カードは年内に配り終えられるか微妙なライン

  • 通知カードと個人番号カードは別物

  • マイナンバーカードにメリットはあるが、たいしたメリットではない

  • マイナンバーの通知カードの受け取りは義務ではない

  • 通知カードを受け取らなくてもマイナンバーを知ることは出来る
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    コメント

    • 世帯主である私の親が通知カードを受け取ってしまったんですが
      個人番号カードの申請はしなくても問題ないんでしょうか?
      正直頭にきてますけど、
      住民票で個人番号は確認できることを伝えてなかった私も悪いんです。

      by 困った 2015-12-17

    • >困ったさん

      別に受け取ったから何がどうなるってことはないですよ(^^)

      個人番号カードの申請は任意なので、したくない人はしなくていいです。

      by sanmon 2015-12-17

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