ドローンって何?ラジコンヘリと違うの?何が出来る?コレ欲しい!!

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シルバーウイークの始まりの19日(土)に、姫路城の大天守にドローンが衝突しましたが、それを操縦していた北九州市の会社役員男性(49歳)が、昨日20日(日)に警察に出頭しましたね。

ドローン絡みのニュースと言えば、今年の4月に首相官邸に落下してセシウムが検出された事件や、続く5月に浅草の三社祭でドローンを飛ばすと予告し〝威力業務妨害〟で逮捕されたドローン少年のやつで、世の中の関心を集めるようになり、世間一般でドローンが認知されるようになりました。

しかし、ドローンとはいったい何なのか、ドローンでどんなことが出来るのかって事は、実は良く知らない人も多いと思うので、そんなことや、普通に販売されているドローンの紹介などをしていきます。

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ドローンって何?ラジコンヘリとは違うの?

皆さんのドローンの印象はどんな感じですか?
4つのローター(回転翼)を持つ小型のヘリコプターみないなやつですか?

実はドローンっていうのは、元々、無人飛行が可能な航空機の総称なんです。
無人航空機のことをUAV(Unmanned Aerial Vehicle)といいます。

形としては、皆さんよくニュースなどで見る4つのローターで飛ぶタイプのものもあれば、6つのローターで飛ぶやつもあります。
何なら飛行機タイプのものだって、ラジコンヘリだって広義ではドローンと言えます。
人が乗っていないモノ全てを指すのなら、有線・無線に限らず、無人で飛行する航空機全てのことなんです。

しかし、現在、ドローンと呼ばれる物は、遠隔操作を必要とせず自立飛行が可能な物のことを指します。
例えばボタン1つで離陸場所へ戻る機能(ワンキーリターン)や、GPSを利用して目的の場所へ、決められたコースに沿って自動で飛行する機能など、プラグラムによりコンピュータ制御されたものです。

そういう意味では、紛らわしいのが〝マルチコプター(※)〟と言われるラジコンヘリです。
※3つ以上のローターを持ち、各ローターの回転数を制御することによって機体の移動や制御を行う。ローターが3つでトライコプター、4つでクアッドコプター、6つでヘキサコプター、8つでオクトコプターと呼ぶ。

ラジコンヘリは冒頭でお話ししたように、広義のドローンには入ると思いますが、現在、広く使われているドローンの範疇には入りません。
〝ラジコン〟という言葉はラジオコントロールの略称で、ラジココントロールを直訳すると〝無線操縦〟ですが、ラジコンとは何かというと「電波を利用した無線遠隔操作を利用した機器」です。
つまり、現在〝ドローン〟と呼ばれているものは、コンピュータ制御で自立飛行可能なものなので、見た目が似ていてもラジコンだとドローンではないのです。

従って各メーカーでは、自立飛行しないラジコンのマルチコプターにはドローンという名称は付けていないのですが、日本の販売店では、そのラジコンを〝ドローン〟として販売しているところもあります。

ドローンで何が出来る?どう使う?

ドローンって結構、革新的なもので、使い方はいろいろ考えられますよね。
それこそ、凄く世の中のタメになることから犯罪まで多岐に亘ります。

どんな事に役立てられるか、いくつか、思いつくまま例を挙げてみましょう。

●空中からの映像撮影
●空中から遠隔測量
●放射能汚染された場所の調査
●遭難場所に行っての、救助を待っている人の確認
●救難物資を届ける
●配達物を届ける
●夜間の工場や、デパート、会社などの見回り etc.

ほんとに、ちょっと考えただけですが、じっくり考えれば、どんどんアイディアは出てくると思います。

既にエクストリーム競技の世界大会などではドローンによる撮影が行われていて、かなり迫力のある映像をみることができますし、ドローンではありませんが、すでに農薬散布などは大分前から小型のラジコンヘリを使って行うことが一般的になっており、コストを大幅に削ることが出来ています。

こんなプロモーションビデをもドローンで撮影されています。


しかし、操縦する人が増えてくれば、事故も多発するでしょう。
そして、人が増えれば必ずモラルの無い者が出てきます。

また、大きな問題はプライバシーの侵害ですね。
ドローンへのカメラの搭載は簡単ですから、誰でもドローンを購入して使える状態では、問題はドンドン起こってくるでしょう。

犯罪への利用もいろいろ考えられるでしょうし、爆弾などを取り付けて遠隔操作で爆発させるなんてテロも可能になってきます。

まぁ、当然と言えば当然なのですが、色々問題が出てきたドローンの規制をするため、改正航空法が既に成立しています。
 

最初は小さくて高性能なドローンから!

ドローンって言っても値段で言えばピンキリですが、年々安くて高性能なものが登場してきています(^^)
 

最初の1台はこれなんかどうでしょうか?

720pHDカメラが付きで、ポケットに入る折り畳み式の自撮りドローンです。

カメラは生中継OK!

気圧センサーによる高度維持機能があり、初心者でも簡単にホバリングができます。

操縦可能距離は50m、重量83.5gのサイズは170×160b×34(mm)
 

なんと1万円を切ってます!

最初は大きいのを飛ばすのは恐いですが、これならチャレンジしやすいですね。
 

ドローンの操縦技術を磨く!

安全にドローンを運行するには、技術はもちろん知識も必要です。

また、ドローンは飛ばすだけでなく、空撮が目的であることも多いでしょう。
 

そんな知識、技術、ノウハウを学べる場があります。

ドローンを趣味で飛ばす方、ドローンを業務で活用したい方、一度覗いてみては如何でしょうか?


ドローンの実践力を身につける!
 

まとめ

  • 元々、ドローンは無人飛行が可能な航空機の総称だが、現在使われているドローンの定義は、自立飛行が可能なモノを指すので、ラジコンヘリとは根本的に違う

  • ドローンは使い方によって、様々な事に役立てられるが、犯罪への利用も色々考えられる

  • 改正航空法は既に成立している

  • ドローンは、今はまだ普通にネット上で購入できる
  •  

     
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